
私には子供がひとりいます。
って、産んだわけではなくフォスターチャイルドだけど。
(今はフォスタープランからプランジャパンに名前が変わったのでフォスターチャイルドとは言わないのかな?)
詳しくは前に書いたので読んで見てください→フォスタープラン
チャイルドに久々に手紙を書きました。
一月ほど前、モデルのTAOが情熱大陸に出て、彼女はそのことをブログに取り上げていました。
その中で、彼女はこんな事を書いています。
私の住む世界、ファッションとは、豊かさ、贅沢の象徴であると思います。
世界中で貧困に苦しむ人が絶えずいる中、私のいる場所・仕事は、果たして本当に必要なものなのか?と思ってしまうことがあります。
自分のコンプレックスを解消するために
アイデンティティを確立するために
聞こえは格好いいかもしれませんが、自分勝手な生き方でしかないと思っていました。
私はこれを読んで、大きく頷きました。
「自分勝手な生き方」という部分ではなく、そう感じる気持ちに。
何度かこちらにもコメントをもらったプラ子ちゃんの事をよく想います。
彼女は元渋谷109ショップ店員。
バックパッカーをした後に、アフリカに留まってボランティア(この言葉は違うかもしれないけど)をしています。
彼女のブログを読むたびに、胸がギューっとなります。
彼女は『何もできない』と罪悪感を感じるようです。
でもね、TAOもプラ子ちゃんも、罪悪感なんて感じることなんてない。
私こそ、彼女達を見て「私は何をしているんだ・・・」と反省させられます。
呑気にGWにハワイに行って遊びほうけた私。
チャイルドの事を思うと、ちょっとした罪悪感。
最近ちょっと呑気になりすぎてたなーと思って手紙を書いたのです。
早く私のチャイルドが自立できますように・・・。
私も遊び呆けてないで考えなきゃ。
この間、福永愛さんが「モードは人を救えるか?」
というテーマで話をしてました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/48697.html
これを聞いて、ハッとしたり、
共感したりしました。
うん。
そういうのを子供に教えていくのも大事やね。
>くるっくーさん
これは11時前にNHKでやってたやつですよね。
彼女のブログに書いてあったから見たいと思ってたんだけ、見損ねてたので教えてもらえて喜んでます。
ありがとうございます。
そう、意識ってところがポイントかなっと思います。